今年も大過なく一年を過ごせたことに感謝し、来たる年もまた幸せな年でありますようにと願って餅つきを行いました。

 日本古来の伝統的な行事の雰囲気を味わいながら、年長組の子どもたちは一人ひとり杵を持ってもちつきを体験しました。          先生が、力強く杵を使ってつき始めると、「よいしょ!」の掛け声で盛り上がり、ベランダからは、小さいクラスのお友達も「がんばれ~!」と一生懸命、声援を送ってくれていました。                                                                                   

 もち米からなめらかに変化していく餅に、興味津々。一番最初についた餅で、鏡もちを作る様子を見学したり、つきたてのおもちに、きな粉をまぶして、豚汁と一緒にいただきました。「おいし~」「やわらか~い」と子どもたちにとって楽しい体験となりました。

 

                 

                          

12月6日に、4歳・5歳児クラスの生活発表会が行われ、たくさんの保護者の皆様や、おじいちゃん・おばあちゃんに観ていただくことができました。 

 本番は大勢のお客様にちょっと緊張しながらも、衣装を着ると、なりきって堂々と練習の成果を発揮して素敵な踊りや、歌、合奏、劇を発表してくれました。一人ひとりの姿に成長を感じることができました。

 年長組は、生活発表会で発表した遊戯や歌を、12月12日に地域の中にある老人施設にて、おじいちゃん・おばあちゃんにも披露してきたいと思います。可愛らしい姿にきっと目を細めてくれることでしょう。                   

                                                            

          

 

生活発表会のお知らせ

日時 平成26年12月6日(土)

時間 9:00~12:00(終了予定)

会場 8:00

場所 若梅保育園 遊戯室

はと組さんとかもめ組さんの生活発表会をおこないます。

毎日、歌やダンスの練習をしてきました!!頑張ってきた子どもたちの姿を是非ご覧ください。

 

 10月29日(水)と11月5日(水)の2日間、若梅保育園の隣にある高洲第二中学校の3年生のお兄さん、お姉さんが授業の一環で年中組・年長組の子どもたちとの触れ合い交流を行いました。            当日は、中学生が、子どもたちに読み聞かせをするために自ら選んでくれた絵本を持参し、一対一で読んでくれました。

 はじめは、少し緊張気味だった子どもたちも、優しいお兄さん、お姉さんに絵本を読んでもらったことをきっかけに、すぐに仲良くなり、そのあとは、子どもたちの要望を聞いてくれたりしながら、園庭や室内で楽しく遊んでもらいました。

 かかわりを通して見ることができた中学生の、小さい子への気遣いや優しさまた、一緒に真剣に楽しんで遊んでくれる姿に感心しました。子どもたちの表情が生き生きとし、同時に中学生の生き生きとした笑顔にこちらも嬉しくなりました。短い時間ではありましたが、子どもたちは、お兄さんお姉さんが大好きになりました。高洲第二中学校の先生方、3年生の皆さんありがとうございました。

 最後は歌の交換をし子どもたちはお兄さん、お姉さんの素敵な歌声に引き込まれるように聞き入っていました。                                                                                            保育園の子どもたちにとっても、普段かかわることのできない中学生との触れ合いは、とても楽しく、自分の気持ちを受け入れてもらい、一緒に遊んでもらった経験が、きっとこれからの園生活の中でまた、一人ひとりの心の中で力になっていくことと思います。

 

がんばった運動会!

 10月4日(土)に運動会がおこなわれました。0歳・1歳・2歳児クラスのお友だちも、お母さんやお父さんと一緒に競技に参加してくれました。可愛らしい姿に、見ている方々も思わず笑顔になっていて微笑ましく、保育園の運動会はやっぱりいいなぁと思いました。                     

お父さんやお母さん、おじいちゃん、おばあちゃんなどたくさんの方にきていただき、子どもたちは緊張しながらもたくさんの声援を力に、最後まで頑張りました。                                                                                                徒競走やリレーでは、真剣に走る姿や、転んでも最後まであきらめずに一生懸命走る子どもたちの姿に成長を感じました。                         保育園最後の運動会となる年長児は、応援団や皆で力を合わせる組体操など、ひとつひとつの競技に気合と自信があふれ、見ている私たちを感動させてくれました。保護者の皆様にも、競技への参加など、ご協力をいただきありがとうございました。 一人ひとりが、頑張った姿をほめられ、                                                                                                                                                                                                                       自信をつけ、これからの活動へとさらに成長をみせてくれることでしょう。                                                

 

もうすぐ運動会!!

日時 平成26年度10月4日(土)     8:30~12:00(予定)

場所 若梅保育園 園庭

※雨天の場合は10月6日(月)に順延します。

待ちにまった運動会が近づいてきました。子ども達もお父さんやお母さん、ご家族の方に見てもらおうと練習に励んでいます♪ぜひ、子ども達の一生懸命な姿や可愛い遊戯等をご覧に来て下さい。

 

 

保育園では、緊急時に子どもの命を守るための、心肺蘇生法や止血法、また、感染症の予防等について、職員の勉強会を毎月おこなっています。              9月は、美浜消防署の方に来ていただき、心肺蘇生法や、AEDの使い方等の講習会をしていただきました。今回の講習会では、①倒れている人を見つけたら周囲の安全を確認し、声をかけ、反応をみる。反応がない場合、周りの人に(職場であれば、〇〇さんとしっかり個人名で)「119番通報お願いします」と的確に依頼する。②呼吸の確認をおこなう。肩・胸・腹部・足の全身を目で確認し、呼吸がなければ、ただちに「胸骨圧迫」、「人工呼吸」の心肺蘇生をおこなう。この2点をしっかり覚えてください。と講義のあとに、実際に人形を使用しての実技に入りました。胸骨圧迫の速さや強さ、腕の角度などをご指導いただき、胸骨圧迫は、1分間に100回のペースで救急車が到着するまで続けることが大切で、そのために周りの人との連携も大切であることなどをとてもわかりやすくお話をしていただき、職員は、緊張しながらも真剣に講義を聞き、実技では一つ一つの流れをしっかり頭に入れながら取り組んでいました。いざという時に落ち着いて対処できるよう今後も園での勉強会を続け、知識と技術を深めていきたいと思います。

 

先日、美浜消防署より依頼を受け、はと組・かもめ組が消防署に行って描いた救急車の絵が

稲毛海岸駅改札内に飾られました!

7日の日曜日より一週間ほどの掲示予定です。

ぜひ見てみてくださいね!

 

今日は、年長児(かもめ組)の子どもたちの「お泊り保育!」

 朝から、ちょっと緊張している子、わくわくそわそわ落ち着かない子、と初めてのお泊り保育に、胸はドキドキそしてわくわく。

 お父さんやお母さんと離れて、「マザー牧場」へ出発!おうちの方も見送りに来てくれて、子どもたちは、園長先生とハイタッチをしてバスに乗りこみ、元気に出発しました。

 楽しい思い出をたくさんつくってきてね。友達との絆を深め、一つ一つの体験が子どもたちにとって、大きな自信となり、明日は、一段とお兄さん、お姉さんになって帰ってくることでしょう。

 

8月の誕生日会に劇団「バク」さんによる人形劇「かぐや姫」の公演がありました。

 等身大の人形に、少しびっくりする子もいましたが、楽しいお話とテンポに子どもたちは目をキラキラさせて観ていました。

 みなさんのよく知っている「かぐや姫」のお話・・子どものいないおじいさんとおばあさんがある日竹やぶで光る竹を見つけ、切ってみるとなんとかわいい女の子の赤ちゃんが・・・かぐや姫と結婚したい、ちょっとまぬけな3人の求婚者たちがお話を盛り上げていき、かぐや姫はどうなるのでしょう。手遊びや楽しいお話もあり、子どもたちはお話の世界に入り込んで、楽しんでいました。                             観劇を通して子どもたちが、それぞれにたくさんのことを感じて、笑って豊かな心を育んでいけたらと思います。

 
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